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言葉

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一つの言葉で  喧嘩して

一つの言葉で  仲直り

一つの言葉で  泣かされて

一つの言葉で  あやまった

一つの言葉は  それぞれに

一つの心を    もっている
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by Garakuta_Town | 2008-09-25 22:03 | cafe  

チャーチチェア風な椅子

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by Garakuta_Town | 2008-09-20 21:28 | Garakuta  

彼岸花

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太陽に向かって

ひまわりのように

咲くあなた

苦しくとも悲しくても負けず

それでも

太陽に向かって咲くあなた

その夢が、恋が

叶おうが叶うまいが

気づいたとき下を見てごらん

あなたはこんなに

大きくなったんやで
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by Garakuta_Town | 2008-09-14 20:10 | cafe  

距離

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第二次世界大戦に参加した兵士の手記に
敵に向かって銃の引き金を引く場合
300メートル先の敵には簡単に出来るが
白兵戦になり相手の顔の表情が
読み取れるほどの至近距離になれば話は別だとあります。
300メートル先の敵は「もの・物」として受け取り
至近距離では「人間」として受け取るからです。

☆ネットの世界ってどの距離なのでしょう。。。
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by Garakuta_Town | 2008-09-07 21:48 | cafe  

記憶

誰にでも楽しい記憶
想いだすと今でも涙が出そうな記憶
たくさんあるんだろうね
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2002年1月6日に産まれて初めてテニスというスポーツをする事になった。
テニスとの出逢いではなく人との出逢い。
相手の心を読み取ろうと顔色、仕草をうかがい自分と戦いながら「いつまで・・・・」
そんな気持ちで始まった。

彼は人と接するのが苦手ではなかったが若いときの怪我で自分を取り戻す事が
できないでいるんだ。

彼が20歳の暑い夏、大怪我をして救急車で最初の病院に運ばれた、だがすぐに転送されて
しまう。処置できないから。
退院後、近くの病院に通院のため出かけた。そのときが初めての後遺症だったのかもしれない
吐き気に襲われてしまう。
でも そのときは何も気にはならなかった。

さて、仕事に復帰だと嬉しくバスに乗った。激しく吐く 気分が悪くて帰る。
これを何度も繰り返した 仕事も辞めた。歩いても吐く、家に居ても吐く。
そのうち恐くなる、めまい 動悸 不安 死ぬかと思うくらいに恐い
何度も何度も何度も。10年近く苦しんだ。いまでも・・・・。

若い奴が昼間から家に居る事が・・。働きもしないで・・。
そんな事を思い 外に出る事すら恐くなって閉じこもってばかり 人が恐くて・・・。

もう7年になるかな?
彼はヒデちゃんと出逢う。そもそもは知ってはいたんだけど親しくはなかった。
何かのきっかけで話したら同年代ってわかりお互いが近づいた感じだった。
ヒデちゃんが「トレーニングセンターに通ってみたら?」ってすすめてくれた。
そこに行く事も恐くて迷っていた彼はセンターの玄関から覗いてみたんだ。
運悪くかな?事務員さんと視線が合ってしまった。ドキドキしながら室内へ・・。

自分の弱さをみせないために喋った 笑った 声を出した。
いつのまにか人と話してた、おびえながら 恐かった またいつ気分が悪くなるのかなって。
ロッカーに逃げたこともある。

毎日通った。 1年間ずっと休まずに。

その頃だったかな?彼がバイクで写真を撮りに出かけてる時にヒデちゃんから電話がはいって「テニスしてるからおいで」

テニス仲間と一緒に食事をする事ができた。これは彼にとってもすごい冒険だったんだ。
いつも逃げてばかりいたからね。2度目の時はやっぱり気分が悪くなってた。でも、逃げなかった。
これでやっと仲間に入れたような気がした。
でも、新参者って一度テニスを休むと次に行くのが辛い。なぜそう思うのかわからないけど・・・・。
で、休む また行くのが・・。それが繰り返される。調子がよくていけないときは凹む。
だからひとりで出来るバイクや写真に逃げてしまう。

彼は仕事が出来ずにずっと休んでる時期があったんだよね
そんな時に本なんて今まで読んだ事もないのに本を買って来て読んだ。それは「天国までの百マイル」浅田次郎さんの本。泣いた。
パソコンも始めた。何もわからないままネットに繋いだ。まずメールができた。これはすごく嬉しかった。何がって?人と話せたことだよ。メールで傷つく事はなかった。でも、チャットで・・・。

まず チャットの会話に入るのにドキドキした。こんばんは>○○さん これだけでも恐かった
少しなれた時に会話をロム(傍聴)してたんだ、で、彼もこれなら話せると思って入った。
そこで3人になったんだけどひとりが落ちた(退室)。彼はドキドキしながらふられるままレス(返事)してたんだ。
すごく感じの良い人だった。で、「また話せますか?」「わからない」「いつ頃いますか?」「決まってない」「そうぉ、それならメールで話してもれえませんか?」「ナンパに来てるの?」「えっ?」
「軽くみないでよね」「???もう少し話したいと思ったものですから 気分を悪くさせてごめんなさいね」「よく居るのよね あんたみたいな人」
すごく恐かった、退室のボタンも押さずに流れる画面をみてるけど文字がぼやけて見えない。

ネットでひとりの男性と知り合った。「HPとか持ってるの?」「あるよ」「教えてもらえたら見たいけどな」「メールで教えるからカラでメールを送って」これがきっかけで彼のHPにお邪魔することになったんだ。そこに来てた人が居る 少し気になる人だった、話したいな HPに行ってみたいな
でも 言えなかった。「おいで」とも言われないのに行けるはずもない。嫌な思いはもうたくさんだったからね。
今は覚えていないけどやっぱり聞いたんだね 「HPに行ってもいいですか?」って「どうぞ」って言われた事を覚えてる。

彼女との出会いが彼を変えた。
何もかもが新鮮だった、考え方が素敵だった 自分にないから惹かれた 頼った 励まされた 泣いた
笑った 自分の心を開いた 楽になった。パソコンの中には生身の人が居るって初めて思った。

オフ会に初めて参加した時はもちろん妻も一緒に行ったんだ。知って欲しかったからね でも退屈をさせてしまった。ごめんなさい。

12月に彼女とご主人に感謝を込めて贈り物をしたんだ。気持ちを物に変えるのってすごく難しい。
無知な彼は言葉に代えるのがもっと難しいと言う。伝えたいのに言葉がない。ありがとうだけそれだけ言えればきっと二人には伝わる。そう信じて贈った。
ご主人の文面はすごく温かくて優しくて熱くなってきた。

いつまでも甘えていたら彼は成長しないと思ったんだね
そんな自分にさようならしたかったんだね
自分の中にしかないんだよね 自分を強くするものってさ

一番辛かったのは私よりも妻の方だと彼は言う

彼の話はこれでおしまい
きっと今年も元気でトレーニングセンターにでも通ってるんじゃないかな。
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by Garakuta_Town | 2008-09-04 21:02 | cafe